概要
- 米国のビットコインETFは2億3320万ドルの純流出となり、1日で資金流出に転じた。
- フィデリティ FBTC、アーク・インベスト ARKB、ブラックロック IBIT、ビットワイズ BITB、グレースケール GBTCで大規模な資金流出が発生した。
- 米国のイーサリアム現物ETFでも1億3060万ドルの純流出が続く一方、一部資金はブラックロック・ステーキング ETHBとモルガン・スタンレー MSBTに純流入した。
期間別予測トレンドレポート



米国のビットコイン(BTC)現物上場投資信託(ETF)は、1日で純流出に転じた。
ファーサイド・インベスターズによると、米国のビットコイン現物ETFは5月12日に2億3320万ドルの純流出を記録した。5月11日に純流入となったものの、その翌日には流出超に転換した。
内訳をみると、フィデリティ(Fidelity)のFBTCとアーク・インベスト(Ark Invest)のARKBから、それぞれ8610万ドル、8510万ドルが流出し、全体の純流出を押し上げた。ブラックロック(BlackRock)のIBITでも3290万ドルの純流出となった。ビットワイズ(Bitwise)のBITBとグレースケール(Grayscale)のGBTCからも、それぞれ1750万ドル、1760万ドルの資金が流出した。
一方、モルガン・スタンレー(Morgan Stanley)のMSBTは600万ドルの純流入だった。
同日の米国イーサリアム(ETH)現物ETFでは、1億3060万ドルの純流出を記録した。純流出は2営業日連続。
個別では、ブラックロックのETHAから1億200万ドルが流出し、流出額が最も大きかった。フィデリティのFETHでも3700万ドルの純流出となった。
一方、ブラックロック・ステーキングのETHBは1170万ドルの純流入を記録した。

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