米上院、ケビン・ウォーシュ氏のFRB理事就任を承認 議長人事は5月14日に採決も
Bloomingbit Newsroom
概要
- 米上院は、ケビン・ウォーシュ氏の米連邦準備理事会(FRB)理事任命を賛成51、反対45で承認した。
- 上院は、ウォーシュ氏のFRB議長兼務に向けた4年任期の承認手続きを開始しており、早ければ5月14日にも議長職の承認採決が実施される可能性がある。
- 市場では、次期FRB議長の交代の有無に加え、金融政策の運営方針の変化の可能性や、今後の金利政策の方向性、インフレ対応戦略が主な変数として注目されている。
期間別予測トレンドレポート


米上院はケビン・ウォーシュ(Kevin Warsh)氏の米連邦準備理事会(FRB)理事就任を正式に承認した。次期FRB議長の交代が現実味を帯びてきた。
米メディアによると、上院は5月12日、賛成51、反対45でウォーシュ氏のFRB理事任命を承認した。
理事としての任期は14年。スティーブン・ミラン氏の後任として、2026年2月1日に任期が始まると伝えられている。
上院はあわせて、ウォーシュ氏がFRB議長を兼務するための4年任期の承認手続きも開始した。
同日には討論終結投票(cloture vote)が行われ、早ければ5月14日にも議長職の承認採決が実施される可能性がある。
ジェローム・パウエル現FRB議長の任期は5月16日に終了する予定だ。
ウォーシュ氏は過去にFRB理事やホワイトハウスの経済顧問を務めたことで知られる。
市場では、次期FRB議長の交代の有無に加え、金融政策の運営方針が変わる可能性に関心が集まっている。今後の金利政策の方向性とインフレ対応戦略が焦点となる。


Bloomingbit Newsroom
news@bloomingbit.ioFor news reports, news@bloomingbit.io
