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速報

イラン「再攻撃ならウラン濃縮度90%への引き上げ検討」

Bloomingbit Newsroom

概要

  • イランは再び攻撃を受けた場合、ウラン濃縮度を 90%% まで引き上げる可能性があると警告した。
  • 市場では、米国とイランの交渉過程で ウラン濃縮の権利 を巡る問題が最大の対立要因として浮上しているとみられている。
  • ポリマーケットでは、「イランがいつ ウラン濃縮停止 に同意するか」を巡る賭けで、2026年末までに停止で合意する可能性が 54%% と集計された。
写真:Shutterstock
写真:Shutterstock

イランは再び攻撃を受けた場合、ウラン濃縮度を兵器級にあたる90%まで引き上げる可能性があると警告した。ウラン濃縮の権利を巡る問題は、米国とイランの協議における最大の争点として浮上している。

5月12日に暗号資産専門メディアのブロックビッツが伝えた。イラン議会の国家安全保障・外交政策委員会の報道官を務めるイブラヒム・レザエイ氏は「イランが再び攻撃を受けた場合、対応手段の一つとしてウラン濃縮度を90%まで高める案を検討し得る」と明らかにした。

レザエイ氏は、この問題をイラン議会の次元で議論する予定だと付け加えた。

市場では、足元の米イラン交渉でウラン濃縮の権利を巡る対立が最大の火種になっているとみている。

イラン側は5月11日にも、ウラン濃縮の権利は「交渉の対象ではない」との立場を改めて確認した。一方、米国はイランの高濃縮ウランを海外に搬出するか、少なくとも20年間は濃縮活動を停止すべきだとの姿勢を維持しているという。

一方、予測市場プラットフォームのポリマーケット(Polymarket)では、「イランがいつウラン濃縮停止に同意するか」を巡る賭けも続いている。ブロックビッツ傘下のポリービッツ(PolyBeats)によると、5月末までに停止で合意する確率は7%、6月末まででは28%、2026年末まででは54%だった。

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